何かの集会で、あたしはある女のこのことを馬鹿にした。そしたらその子はあたしを馬鹿にした。「殺してやる!!」そう叫んでその子を追いかけた。母は私を追ってきた。血まみれの手で、携帯の電源を切った。私は逃げる。母は追う。マッサージ店の店長らしき女の人に「追われているんです。助けてください」といった。彼女は私を逃がしてくれた。「ここの四階だからね。」そう言って。私は階段の隙間を落ちていく。一番下まで落ちると、そこは本屋さんだった。たくさんの本が山積みになり、私の好きなデ・ジ・キャラットの本だけがあった。『へぇ、お菓子にもなっているのか・・・』そう思ってまた外へ飛び出した。小さな外国人の男の子が私を指差し、「こいつが犯人だ」と言った。私は逃げた。また逃げた。そしてまた階段の隙間を落ちて、ふと見るとサンタクロースのような格好をした人が小さな子供を二人そりに乗せて外へ向かっていた。あたしも後を追った。外にでると、何かの撮影をしているようだった。あたしもスタッフのフリをすることにした。するとそこへ、wの辻ちゃんが現れた。「お疲れ〜」笑って、そう、私に言った。そこで、目が覚めた。一体どういう意味の夢なんだろう。疲れた。いやな時間に目が覚めた。私は、また、血まみれになりたいのだろうか?人を殺してしまうのだろうか?怖い。夢なのに、怖かった。今も、怖い。

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